毎年12月半ばを過ぎたら恒例になっていることがあります。
餅つきです。友人に頼まれたり、手土産にしたり、もちろん家族も大好きです。
前の晩にもち米を洗って水に浸しておき、次の日の朝30分みず切りをして
餅つき機に入れると最後まですべてやってくれます。
30分蒸して10分でつきあがります。
楽になりました。
子供の頃はもちつきというと毎年12月30日に半日かけてついていたのをを覚えています。
それも懐かしい思い出ですけど、そのとき必ず母手製のあんこもちがありました。
お餅をつくとと必ず思い出します。
私もこの次は母の作ったあんこもちを作ってみようかしら。
ところでこの餅つき機は18年も活躍してくれてます。
そろそろがたがくるのではと心配しているんですけど、今年も頑張ってくれてます。
私も、今日餅つきの事を息子達に話していた所でした。
返信削除偶然ですね!(^_^)
子供の頃、今頃になると、いっつも祖母が釜で餅米をふかして。
父が杵でついて、母が餅をひっくりかえして。。
そのあと、祖母が餅を伸ばして、切って。。
私たちはそれを周りで見ていて、臼からつきたての餅をきな粉やあんこで食べたのを憶えています。
信州は寒かったから、湯気が沢山出ていました。
お餅からも、釜からも、私たちの口からも。。
本当に懐かしいです。良い思い出です。
今の子供たちはこう言う思い出がないですね。。。
ある意味可哀相。。。。
餅つきき壊れないと良いですね。。。
息子さんたちに日本の伝統を教えていたんですね。えらい!
返信削除秋子さんもまだ臼でついていた時代に育ったのね。
本当にあの頃が懐かしくなります。
このような懐かしい思い出を持っている私たちは幸せだと思いますよ。これだって家族のきずなですものね。
それを世代から世代へ伝えていくことで日本の伝統が受け継がれていくんだからね。素敵なコメントをありがとう。