2012年1月11日水曜日

あんぱんの思い出


先週は毎日暖かい日が続いていたのに、

今日は一変して寒さを感じる朝になりました。

ベーキングにはちょうど良い日ですよね、

といってもこれは先週焼いたこしあんの入ったあんパンです。

年配の方がお好きで、これは頼まれて作ったものです。

でもこのパンには忘れられない思い出があります。

以前、よくこのパンを教会のメンバーの方たちのために焼いてあげてたんですね。

そしたらある方が、なんと私を ”アンパンばあさん” て呼んだんですよ。

孫はいましたけど、他の人に始めてばあさんってよばれて大きなショックでした!

おばあさんのほうが耳に響きがいいのに。。。

それ以来余りこのパンを作る気になれなくて。。。

ばあさんにはちがいないのに、いま思うとおかしな話ですね。

ところで、先日パン作りが趣味のお友達から教えていただいたんですけど、

普通パン焼きの機械に最初からイースト、他全部の材料を一緒に

入れてしまいますよね。

ところがイーストと水、少しの砂糖を混ぜて暫く置いておくと発酵してきます。

これをパン焼きの機会に入れて粉、他の材料とあわせて作ると、

出来上がりがふわっとしたパンになるそうです。

この次は是非これで作ってみます。

2 件のコメント:

  1. あんぱんばあさん?うふ!なんとも。。。
    笑っちゃいますけど。。。
    確かに、ばあさんとおばあさんとおばあちゃんじゃあ響きが違いますよね。私は今でもおばさん、おばちゃんと呼ばれるのを拒否しているのですから、ばあさんなんて言われたら、もっといやよね!(^O^)
    でも、きっと親しみを込めて言ってくれたんでしょうけど。。
    それにしても、おいしそぉーー!食べたくなってきた!

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  2. 日本に住んでいたらおばさんとかおばちゃんは避けられないけど、
    アメリカはどこへ行っても名前で呼ぶのでそれに慣れていると、
    名前以外は受け入れがたいわよね。
    最近になってようやく孫たちがよぶグランマという言葉に慣れてきました!

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