2011年11月30日水曜日

有機肥料

今朝ふと思い出して裏庭の横で作ってある液体肥料を見に行ったんです。
4,5ヶ月前に作った肥料です。
そしたら案の定、沢山のボウフラが水の中にいました。
これは大変、急いでその肥料を水で薄めて野菜や、花々にかけましたよ。
夏だったらすでに沢山の蚊に刺されていたかもしれないことを思ったら、
時期が時期だったのでラッキーでした。
しかし殆ど雨が降らないカリフォルニアには余り蚊なんていないんですよね。
そういえば見た覚えがないものね。


刈り取られたあとのコンフリーの葉、又新しい葉がでてきました。普通1メートル以上伸びます。
ところで、その液体肥料というのはコンフリーという植物から作る有機肥料です。
このコンフリーを育ててもう何年もたっているんですけど、最近になってこれが
栄養成分に優れた多年生のハーブだと知りました。
その葉を時々刈りとり、バケツにいれ水でいっぱいにして2ヶ月ぐらい置いておくと
葉が黒い液体に変わります。時々かきまぜると、日本の肥やしの臭いなんですよ。(笑)
2ヶ月経つと肥料として使えるので作ったら早くUnwanted visterが来ないうちに
使うようにしないとね。

2 件のコメント:

  1. へえ〜〜〜、そうなんだ〜〜!
    信州の実家にもコンフリーの葉っぱが沢山ありました。
    食べたような記憶も。。。??!

    有機肥料はいいですねー。
    でも、くっさそぉおおおお!!!(>_<)

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  2. ただの葉っぱだけなのに、なぜ日本の肥やしのにおいがするんでしょうね。でももうなれました。子供時代を思い出す懐かしい臭いになってます。(笑)

    コンフリー、昔は食べたみたいだけど、肝臓に毒になるみたいですよ。私もこれを買ってきたときに食用として使うつもりで買ってきたような記憶があるんですけど。でも一度も食べてないです。

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