2012年5月18日金曜日

思い出の詰まった日記帳

昔から日記を書き続けています。
最初のきっかけは小学5年のときの担任の先生が始めたことだった。
ただ単純に今日あったことや感じたことを書き始め、それが習慣になり
今でも時々書いています。それらの日記は箱の中に入っていてめったに
開けてみることはないんですけど、先日いらないものは処分しようと思って
開けてみたら、その場に釘付けになりました。

17歳のときからの日記。毎日細かくよく書いたものです。
読んでいると、そのときの光景が鮮明に浮かんできて、
今は亡き母や妹が側にいるような気持ちになりました。。
昔あちこち探しても見つからなかった母からの手紙も見つけた。。。

少しづつ身の周りの片づけをと思って始めたのはいいけど、
私の思い出の記憶はこれらの日記帳の中に詰まっていると知ったら、
やはり日記帳はまだ処分は出来ないとおもいました。

書くことはまだまだ続きそうです。。

色違いの沢山のノートブックが日記帳です。




2 件のコメント:

  1. これって、本当にすごいです。
    この日記を持って、日本からお嫁に来たんですね。
    本当に色んな事が綴られているんでしょうね。
    いやー、いろいろ聞いてみたい事もあるなーー。
    それは、このつぎ会った時に!

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  2. 本当に自分でもよくこんなに書いたなーって思います。
    若いときは主人に腹が立った日など、1ページが主人のことで埋まっているなど、
    自分の気持ちを直接日記にぶつけていたという感じです。
    きっと書くことでストレスの解消にもなっていたんでしょうね。。

    秋子さんといつ会えるかなー。
    それまで聞いてみたいことを覚えておいてね!

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