2012年3月7日水曜日

乳がん検査

6ヶ月前の乳がん検査でCalcification(石灰)ができているといわれ、
6ヵ月後の先日再検査をしてきました。
しこりではないのでそれほど心配ないと思ったんですけど、
その一部の組織をとり培養したほうが良いと言われたことが気になります。
40代になってから年に1度乳がん検診を受けているけど、
今回引っかかったのは初めて。レントゲン技師がフイルムを見せて細かく説明してくれた。
診ると直径5ミリぐらいの白い部分が2,3個あり、
もっとちいさいのが回りに何個か見えて彼女はその数を数え、
6ヶ月前と比較して増えてないので一応は心配することはないと言ってくれました。
今回思ったのは自分で触診していても、
専門の検査でなければ見逃してしまうことおおありなんだと。
知り合いに何年も検査をしてない方が何人かいます。
殆ど病気をしない人たちなので、検診に行くことなど頭にないのでしょう。
アメリカでは40代に入ったら医者だけでなく、保険会社でさえも乳がん検査の必要を
患者さんたちに話したり知らせたりします。
まさか自分がと思っている私たち。大切な体ですので年に1回検査してもらいましょう。

2 件のコメント:

  1. そうですか。。。ひっかかったんですね。
    私も、同じ症状でひっかかって、Stereotactic biopsy やりましたよ。結果は大丈夫でしたが、やっぱり心配でしたよ。
    祈っていますね。このバイオプシーも上手な先生にやってもらえるといいですね。その辺も祈っています。

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  2. 秋子さんもあったんですか!
    そのStereotactic biopsyをすることになりそうです。
    私も大丈夫だと信じていますけど、よろしくお願いしますね。

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