いつまでも若い年上のお友達

今日は近くに住んでいるお友達の家を訪問。
電話で毎日縫い物ものをしていて忙しかったというので、
いったい何を縫っていたんだろうと聞けばパテオのいす用のカバーという。
何も珍しいことではないんですけど、彼女のお年を聞いたら驚きます。
以前ブログにも載せた８０歳を越えたお友達です。

私も洋裁は好きなほうだったんですけど、
目が悪くなり糸も思うように針に通せないので、
縫うものは新しいスラックスの丈を短くするぐらいです。
お友達は、この８個のいすのカバーを全部縫い、ピローも手作り。
失礼とは思ったんですけど、作品をよく見せていただいたら、
とてもきれいに仕上がっていました。
カバーの色もいいです

彼女の作ったいすのカバーでパテオが１部屋の家族部屋になった感じです。。

色々と楽しいお話をして３時間があっというまに過ぎ、
帰りには美味しい和菓子とおでんをお土産にいただいて帰ってきました。