2013年6月3日月曜日

干しあんずを作りました。


裏庭のあんずも鳥に食べられたり、教会に持っていったり、
お友達、近所の人たちに配ったりしてもう殆ど収穫もおわりになってきてます。
全部なくなる前に、干しあんずにしてみることにしました。
今年脱水機 を買ったので、どんな結果に生るのか楽しみ。。
杏をきれいに洗い半分に割って、種を除いて脱水機に置くだけなので簡単!。
5段の棚に並べ、スイッチを押して1,2日。
結構機械の音も大きいし、暖かい熱風がベント(通風孔)から出てくるので、
その周りが暖かくなり、暑い日には家の中の温度を上げてしまいそう。
涼しい日に作るほうがいいかな。
それにしても家中があま~いあんずの香り。
脱水機は居間に置いてます。

結果は2年前に作ったものより酸っぱさが少なくて食べやすい。
レモン汁につけなかったせいかな。。。
それでも一人の娘はすっぱいといって1個だけでもういいやって感じ。
お店で売っているきれいな色で光沢のあるドライあんずと大違いです。
売っているドライフルーツは大分お砂糖もはいっているんだろうな。

でもどうしてあんずって生で食べると甘くて美味しいのに、
熱を加えたり、冷凍にするとあんなにすっぱいんでしょう。


出来上がった干し杏。お店に売っているのと
大分色、つや違うでしょう。
 

2 件のコメント:

  1. 綺麗な色ですね。私は昨年ドライにしたときはもう少し黒っぽく小さくなってました。
    とても酸っぱいので長野ではこの干しあんずを砂糖を加えて煮詰めてやわらかくして食べるようです。
    甘酸っぱくて美味しいですよ~
    日本の駄菓子の串アンズのような感じになります。

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  2. 私の時代は串アンズってなかったような。。。
    最初に杏を食べたのはアメリカに来てからなんですよ。

    干しアンズはこの時から3回作りましたけど、作るたびに要領が分かってきて
    3回目が一番良くできましたよ。色もあんずいろに近いし、
    すっぱいだけだったのが甘さもあって干し柿を思い出すくらい。
    今日は収穫最後のアンズでもう1回作り始めました。

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